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忍剣花百姫伝(七)愛する者たち

(P[こ]5-7)忍剣花百姫伝(七)愛する者たち (ポプラ文庫ピュアフル)kao07_mo.jpg

ポプラ文庫ピュアフル「忍剣花百姫伝(七)愛する者たち」(越水利江子氏著)のカバーイラストを描きました。
シリーズ最終巻です。

花百姫と八忍剣の、すべてをかけた凄絶な戦いが始まる――渾身の時代活劇ファンタジー、感動の完結編!!【解説/あさのあつこ】
渾身のシリーズ、ついに完結!!

精一杯、生きて。その先ににしか道はない。
信念と祈りに裏打ちされた、どこにもないたった一つの終わり方。
わたしたちは、明日に向かって半歩を踏み出すための勇気をもらえるのです。
―――あさのあつこ氏

真の姿をあらわした魔王は地獄の七口を開き、そこから魔物があふれだしてくる。
各地で五鬼四天の忍びが決死の戦いを繰り広げるが、滅びの時が近づいていた。
一方、霧矢は単身時の狭間を抜け、魔王を追った。
彼に導かれるように花百姫たちが行き着いたのは、遠い未来か超古代か、
魔王が支配する異世界。そして凄惨な戦いが待ち受けていた――
渾身の時代活劇ファンタジー、感動の完結編!!


ポプラ社さんのサイトより引用しました。

既刊6巻はこちら。

忍剣花百姫伝(1) (ポプラ文庫ピュアフル)忍剣花百姫伝(二) (ポプラ文庫ピュアフル)忍剣花百姫伝(三) (ポプラ文庫ピュアフル)
忍剣花百姫伝(四)  (ポプラ文庫ピュアフル)忍剣花百姫伝(五) (ポプラ文庫ピュアフル)忍剣花百姫伝(六) (ポプラ文庫ピュアフル)

今はじめて気付きましたが、三巻ずつ並べると、メインカラーが
赤→緑→青
でループしているかのようですね……!

1巻の刊行がちょうど一年前。
隔月の刊行でしたが、あっという間の一年間でした。

7巻の装画、テーマはずばり「愛」!
花百姫の霧矢に対する想い、そして霧矢の花百姫に対する想いを絵にできたらと思いながら描きました。

時空を超えて繰り広げられてきた忍剣たちの戦いに、いよいよ終止符が打たれます。
文庫版の7巻には単行本時の結末にさらにエピソードが付け加えられています。
私は単行本の、余韻の残る終わり方も好きでしたが、文庫本に新たに書き下ろされた結末も、花百姫に対する私たちの思いもやさしく汲み取ってもらえるような心地がしてとても好きです。
単行本で読破された方にも、ぜひ読んでいただきたいです。

それにしても、花百姫伝、キャラクターが魅力的すぎた……!
みんな愛おしい。
越水先生のブログで時々繰り広げられている外伝が大好きだったりします。
パラレルワールドで、もっと平和な世界で彼らがいっしょに旅をしてたりしたら……妄想タマリマセンッ。

7巻通して絵を描かせていただいて、感無量です。
初めてこの作品を読む機会が出来たのは、読売新聞のあさのあつこ氏の本の紹介の記事の挿絵を担当していたときにこちらの本が取り上げられたときでした。
著者の越水先生とはツイッター上でお付き合いさせていただいていたので、そのような形で思いがけず絵を描くことができて凄く嬉しかったのを覚えています。
このときは実は7巻すべては読めずに、2巻と7巻(当時1巻は在庫がなかったのでした)だけ読んで絵を描きました。
まさか、そのあと装画という形で花百姫を描くことになろうとは……!
花百姫を通して、私自身不思議なご縁をたくさん感じることができました。

すべての方々に、ぜひぜひ読んでいただきたい物語です。
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