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暴走ボーソー大学

暴走ボーソー大学

1月31日に徳間書店さんから発売になりました、『暴走ボーソー大学』(山之口洋氏著)という本の装画を描かせていただきました。

「廃校~?」房総の最底辺大学で間延びした青春を送る学生たちに突如悲劇が。学校法人が経営破綻し廃校にするという。「じゃ卒業はパー?」4年生はじめ「極楽鳥研究部」(お気楽に生きぬく術を追求するサークル)一同は慌てふためく。各々の特殊技能を活かし真相に迫ろうとする一同。やがて浮上する理事長と官僚の仕組んだ大陰謀。実は、この大学自体が……のために創られたのだった。未来の展望なきこの時代に、若者たちの鮮やかな成長物語。


徳間書店さんのサイトより引用させていただきました。

千葉の房総にある底辺大学に降ってわいた廃校騒ぎに、それまでのほほんとした学生生活を送っていたサークルの面々が奮起してその大学の経営の裏に隠された陰謀を暴こうと大活躍する青春小説です。

「極楽鳥研究部」の部員たちは、よくまあこれだけ個性的な人たちが集まったなあというくらい、趣味嗜好外見諸々てんてんバラバラな面々。
なんとなく部室に集っていたようなメンバーが廃校の一大事に立ち上がり、個人技を生かしつつやがて一丸となって敵に立ち向かってゆくことになる様が痛快です。

大学時代、勉強よりもどちらかというとサークル活動に夢中だった私は、いろんな学部、いろんな学年の、個性的で不思議なメンバーたちから、たくさん影響を受けました。
今までの自分が思いもよらなかったようないろんな価値観に触れて、日々刺激的な毎日でした。
彼らを見ているとその頃が思い出されて、懐かしかったです。
さすがに私たちの大学にはここまで大変な出来事はありませんでしたけど(笑)。

装画を描くに当たって、さて、誰を描こうか……と考えましたが、どのメンバーもとってもユニークで愛おしくて、なんとも選び難かったので、裏表紙までぐるりとまわして全員描いてみました。
みんな個性がとてもはっきりしていたので、とても描きやすかったです。
個性の強いメンバーの中で主人公がいちばんプレーンな存在だったために、彼を描くときが一番迷ったかもしれません。

今大学生の人はもちろん、これから大学生になる方々、かつて大学生だった方々に、ぜひぜひ読んでいただきたい作品だなあと思います。
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