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天保バガボンド

天保バガボンド

4月に中央公論新社さんから発行されました、『天保バガボンド』(柳蒼二郎氏著)という本の装画を描かせていただきました。

北辰一刀流千葉道場の竜虎と呼ばれた男たちが再び相まみえたとき、大利根河原に血風が! 修羅の巷を駆け抜けた凄腕の浪人・平手造酒と居合いの達人・座頭市の、瑞々しくも凄絶な青春!!


中央公論新社のサイトから引用させていただきました。

浪曲や講談などの『天保水滸伝』の元になった侠客たちの物語です。
平手造酒と座頭市は江戸で同門の剣士だったのですが、ある事件により離れ離れになってしまいます。
そんな二人が、それぞれ対立関係にある侠客の用心棒として運命的な再会を果たします。
様々な男たちの友情や憎悪、策略や人情が交錯する物語です。

とにかく、平手造酒と座頭市の二人がとても魅力的で良い男……!
この二人の厚い友情におもわずウットリしてしまいます。

時代小説の挿画を描かせていただくのは、『謎斬り右近』に続いて2作目になります。
とにかく、本編で魅力的だった造酒と市を、表紙でもかっこよくみせたい一心で描きました……。
物語の舞台は千葉の、利根川周辺なのですが、私の実家も利根川そば(群馬ですが)なので、舞台にも思い入れがあり、あの利根川の土手の、空の広い、独特の雰囲気が出せたらよいな……とも思いました。

時代小説ですが、歴史がニガテな私にも何の抵抗もなく、すんなり読ませていただくことが出来ました。
現代にも通じる人間ドラマです。
男の世界に浸かりたい方にとってもおすすめです!ぜひぜひ読んで頂きたいです。
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