スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トンネル

トンネルBOXトンネル(上)トンネル(中)トンネル(下)

11/4にゴマブックスさんから発売されました、『トンネル』(ロデリック・ゴードン氏、ブライアン・ウィリアムズ氏著)という本の本文中のイラストを描かせていただきました。
こちらは、すでにハードカバーで発売されている本の軽装版で、ソフトカバーになってサイズも小さくなってます。ハードカバーは上下2巻だったものが、この軽装版では上中下3巻に分冊されてます。
私は今回1巻に10点、計30点のイラストを描かせていただいてます。

イラストは主に本文中に登場するアイテムなどが中心で、人物の描写はほとんどないのですが、いままではどちらかというと人物や風景が主体のイラストばかり描いていて、そういう「もの」だけを描く機会があまりなかったので、今回とても描いてみて新鮮でした。
そして、地下世界にしかない物を描くのが、とっても難しかったです~~主食のきのことか!!

物語は、ロンドンに住む発掘が大好きで好奇心旺盛な主人公の少年が、父親の失踪や謎の遺跡(?)の発掘などをきっかけに地下世界の存在を知り、自分自身の出生の秘密や地下世界の謎に翻弄されてゆく、冒険ファンタジー(になるのかな?)です。

読み始めると止まらないです……
なんだかどんどん主人公の少年たちは地下の世界で追い詰められてゆくし、仲間の犠牲も多くて(涙)心配になる一方なんですが、読んでいて不思議とそんなにつらくない気がします。
むしろ、地下にこんな世界が……!というわくわく感が強いです。
主人公やその父が、まさに学者馬鹿状態で周りの世界に夢中になるシーンが多くて、大変な立場はさておいて驚くべき世界に好奇心を寄せて感動したりする姿がなんだかほほえましいというかユーモラスというかイライラさせられるというか(笑)、そんなところで物語の陰惨さがだいぶ薄まっているのかもしれません。

この『トンネル』の次のお話、『トンネルⅡ謎の暗黒世界ディープス』のほうも読んだのですが、またさらに主人公達は追い詰められているし、舞台はどんどん地下深くなってゆくし……!
そしてまたまた、物語の先が気になって仕方がない状態です。
続巻の発売が待たれます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。